沖縄の建築物

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沖縄旅行に行って沖縄文化や歴史を知りたいと思ったら建築物を見るのが一目瞭然なのではないでしょうか?
世界遺産でもある首里城は琉球王国の歴史をする事が出来ますし、当時の建築技術や生活様式まで分かります。
世界遺産以外でも沖縄県は古民家や外人住宅を改築してカフェやセレクトショップとして活用しているので、気軽に昔の文化に触れる事が出来るのです。
古民家はともかく外人住宅という言葉は聞きなれない言葉かもしれません。
外人住宅とは戦後占領地となった沖縄県にたくさんのアメリカ人が移り住み、その時に建てられた建築物です。
当時の日本の建築技術よりも圧倒的に進んだコンクリートの建物で、水回りなどはそのまま使う事は出来ませんが、それ以外はあまり手を加えなくても丈夫でリフォームしなくても現在でもそのまま利用する事が出来るようです。
現在空家となった外人住宅を再利用してオシャレなセレクトショップが次々オープンし新名所となっています。
他にも国の重要文化財に指定されている沖縄県で一番古いコンクリートの建築物は大宜味村にある旧村役場です。
建築物として有名で、建築を勉強している人が見学に訪れる事も多いそうです。現在でも建物の一部は資料室として使われています。
このコンクリートの特徴は沖縄県の気候に対応した点にあります。
海に囲まれた島なのでとにかく海風が強く塩で建築物がすぐにダメになってしまうと当時の人は困っていました。しかしこの大宜味村にある旧村役場のコンクリートには海の砂利を何度も洗って塩を抜いてから混ぜる方法を生み出し鉄筋コンクリートという技法を生み出したとされています。
それだけ当時の沖縄県が建築技術が高かった事の証明になります。歴史や文化はリアルでは目に見えないものなのかもしれません。しかし建築物を通じて歴史や文化をリアルに感じる事が出来るため、世界遺産や重要文化財など歴史ある建築物には価値があるとされているんですね。沖縄旅行にきたら見ておきたい建築物がたくさんあります。

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